なぜ“耐震等級3”が必要なのか？ecrieの家づくりに込めた想い

こんにちは！工務店ecrie広報担当の橋本です☺

みなさん、ご存じですか？日本は地震大国と呼ばれるほど、地震の多い国。
近年では大規模地震のニュースも増え、住まいに求められる安全性能はますます高まっています。

そんな中、工務店ecrieがすべての家づくりでこだわっているのが、「耐震等級3」の取得です。これは単なる基準を満たすだけではなく、“家族の命と暮らしを守る”という強い信念の表れでもあります。

耐震等級3とは？

耐震等級とは、建物の耐震性を示す指標で、1〜3までのランクがあります。

つまり、耐震等級3は、震災時の拠点施設と同等の耐震性能を持ち、非常に強い揺れにも耐えられる家ということになります。

ecrieでは、全棟において「許容応力度計算」に基づいた設計を行い、全てのお客様の住まいに耐震等級3を標準で取得しています。

このこだわりの背景には、以下のような想いがあります。

大切な家族が日々過ごす場所だからこそ、災害時にも倒壊しない強さが必要です。ecrieは、どんなときも「命を守る家」であることを最優先に考えています。

家には、大切な思い出や長年かけて築いてきた暮らしがあります。耐震性の高い住まいは、万が一の時もそれらを守ってくれる“安心のシェルター”です。

耐震性能は、家の“寿命”にも関わります。揺れに強い構造は、経年による劣化を最小限に抑え、長く快適に住み続けることができます。

耐震等級3を取得するためには、構造計算や補強材の配置、施工の精度など、目に見えない部分での高い技術が求められます。

ecrieはこれまでに培ってきた確かな技術力を活かし、お客様が見えないところまで安心できる家づくりを実現しています。

ecrieが目指す家づくりは、“見た目”だけでなく、“中身”にも真剣に向き合うこと。どんな災害にも揺るがない安心感を、すべてのお客様に提供したい──それが、私たちの信念です。

家族の命を守るための強い住まい。そこにこそ、本当の意味での「安らぎ」があると、私たちは信じています。

これから家づくりを考える方には、ぜひ「耐震等級」にも注目してほしい。そして、見えない安心までカタチにするecrieの家づくりを、知っていただけたら嬉しいです。