「共働き夫婦におすすめ!家事がラクになる間取り&設備4選」

こんにちは!ecrieの橋本です。最近は物価高で共働きのご家庭も多いかと思います。仕事と家事そして育児など、両立するのはとても大変ですよね。
少しでも負担を減らし、快適な暮らしを実現するために、家事がラクになる間取りや設備を取り入れるのがおすすめです。 今回は、共働き夫婦にぴったりの間取り&設備を5つご紹介します!
1. 家事動線を意識した「回遊動線」
効率的に家事をこなすためには、スムーズな移動ができる動線が重要です。「キッチン⇔洗面所⇔ランドリールーム」などを回遊できる動線にすることで、家事のムダな移動を減らせます。たとえば、キッチンの近くに洗濯機を配置すれば、料理の合間に洗濯を回すことができて時短に!

2. 片付けがラクになる「大容量パントリー&収納」
忙しいとどうしても家の中が散らかりがち。そこで、しっかりと収納を確保することが大切です。キッチンには大容量のパントリーを設置し、買い置きの食品や調理器具をすっきり収納。さらに、玄関にはシューズクローク、リビングにはファミリークローゼットを設けると、家族全員の片付けがラクになります。

3. お掃除がグッと楽になる「時短設備」
共働き夫婦にとって掃除の負担は大きなもの。そこで、時短設備を導入すると日々の掃除がラクになります。
- 全自動ロボット掃除機対応の間取り(うわ吊り戸・開き戸を採用し、掃除機が動きやすい環境に)
- 汚れが付きにくい壁・床材(撥水性や防汚性の高い素材を使用)

4. 朝の支度がスムーズになる「2ボウル洗面台」
忙しい朝に「洗面所が混雑してストレス…」という家庭も多いはず。2ボウルの洗面台を設置すれば、夫婦や子どもと並んで使えるので朝の準備がスムーズになります。さらに、収納スペースをしっかり確保しておけば、化粧品や洗面用品がスッキリ片付き、使いやすさもアップ!

まとめ
共働きのご夫婦が少しでも快適に暮らすためには、家事をラクにする間取りや設備を取り入れることが大切です。回遊動線や時短設備、大容量収納などを上手に活用すれば、家事の負担を減らし、ご家族との時間を大切にできます。これから家づくりを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!